大人のためのブックトーク トピック
- gckawagoenca
- 2023年10月2日
- 読了時間: 2分
「大人のためのブックトーク 長い時間短い時間」の講話が開催されました。
講話のトピックをお知らせいたします。なお、主催は、ゆうやけこやけの会。
佐藤あけみ先生は、一般社団法人出版文化産業振興財団(JPIC)で読書アドバイザーの資格を持ち、全国各地で読み聞かせサポター講師として活動されてます。
川越では(近隣においては名細中学校、鯨井中学校)20年以上ブックトーク活動を続け、
10年前からは「大人のためのブックトーク」活動も展開されてます。
佐藤あけみ先生が講話中に紹介された書物は下記の通りです。
『地球はえらい』 城雄二/案 香原知志/文 松岡達英/絵 福音館書店
『願いを伝える遊牧民の布 キリムからの手紙』 桐山エツコ/作・絵 かもがわ出版
『赤いモレスキンの女』アントワーヌ・ローラン 吉田洋之/訳 新潮社
『私のことだま漂流記』 山田詠美 講談社
※参考『蝶々の纏足 風葬の教室』 新潮文庫
『かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック/作 神宮輝夫/訳 冨山房
『はい!こちら 子ども記者相談室デス!』 かめおか子ども新聞 新潮社
『ひきなみ』 千早茜 角川書店
『青い城』 モンゴメリ/作 谷口由美子/訳 角川文庫
『バップという名の犬』 ジル・ルイス/作 さくまゆみこ/訳 評論社
『動物がくれる力 教育、福祉、そいて人生』 大塚敦子 岩波新書
『ただいま、おかえり。3・11からのあのこたち』 石井麻木/写真・文 世界文化社
作成:JPIC読者アドバイザー 佐藤あけみ
秋の気配を感じる瞬間も増えてきます。家事の合間に、孫の世話の合間に、何か一冊お手に
取られてはいかがですか。

講話に耳を傾けている参加者(参加者は30名)

講話中の佐藤あけみ先生
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